【昭和風】「パパ、今度はいつ会社に帰るの?」
- 橋本勝彦
- 2024年11月17日
- 読了時間: 4分
残業にも限度がある。
当時でもウスウス感じていました。
あっ因みにタイトルのセリフは僕ではなくて
お客様がお子さんに言われてショックだった、という
お話しなのでした。
そのお客様は大手の量販店のバイヤー様。
平日は帰りが遅くて日曜日は終電で出社して
月曜日の会議用にデータをチェックするのだとか・・
日曜日の0:00に1週間分の売上データが締まるので
そのデータを基に資料の作成をするようでした。
同年代の方とお話しすると
たまにこんな体験をしている方がいます。
大手企業は大手企業也に大変でしたし、
中小企業は中小企業也に大変な時代でした。
まぁ暇で仕事がないよりはいいのかな?
僕の場合は・・・
中小企業なので営業と言っても営業だけの仕事を
しているわけではなくて、商品の出荷が多い夏には
20時ぐらいまで営業の仕事をして
その後は商品の検品、値札つけや出荷の応援がありました。
当時の会社のルールでは営業の仕事をしている間は
何時になっても残業代は出なかったのですが
(固定残業、みなし残業という感じで手当てがついていました)
物流の応援は残業代、また食事代が出ていました。
売上のピーク時には朝まで出荷作業をして
事務所で仮眠をして朝礼という日が何日かありました😅
タイムカードがどうなっているのか?
よくわからなくなっていましたね。
こんなことを書いていると愚痴と受け止めてしまうかもしれませんが、当時はその逆で残業代をいただけましたし
何より先輩の話しが楽しかったので
別に嫌ではありませんでした。
また23時頃に作業が終わるとそこから
皆でご飯を食べに行ったりしていまして
それも楽しかったですね。
皆が車通勤だったからできたことですが。。
今は法制度もあり企業側もきちんと制度を作っていますので、
こんなお話しは少なそうです。
(ゼロではないかもしれません)
って、
当時は法律ってどうなっていたんだろ(笑)
企業としては受注したものは出荷しないと
売上にならないのでしょうがないのですが・・・
僕の少し上の先輩方は残業代が本給よりも多かった、という
お話しを聞いていました😅
当時はそれが当たり前、という感覚だったんですよね。
こんな体験ってどれぐらいの世代まで、
体験しているんでしょう?
業界にもよると思いますが
今では貴重な昔話になりそうです(笑)
今はオンラインで仕事ができますし、
会社員ではないので時間も関係ないのですが
体も大事なのでヤリスギ注意ですね!
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