こんにちは。種屋の橋本です。
ビジネスに於いて成功する秘訣があります。
それは、成果がでるまで続けることです(笑)
何回でも。
勿論、途中で検証してやり方を改善していかないといけませんが、
継続していくことで、ビジネスにつながることって結構あります。
お客様のニーズって、急に発生したりしますので、
定期的にアプローチすることで、発生したニーズをつかむことが
できるんですね。
僕は定期的に、あるお知らせをメールで見込み客様に送っています。
多分、タイトルを見て、ニーズがないお客様は本文を読んでいないかも
しれません。
(本文を読みたくなるようなタイトルは、いろいろと考えながら送っていますが・・・)
それでも、定期的に送り続けています。
昨年、実際にあった事例ですが、
あるお客様の隣の席の方が、セミナーを企画しなくてはいけなくなってアイデアを考えていたそうです。
中々アイデアが出なくて、隣の席に人に相談しました。
その相談された方には、前週に僕がセミナーのご提案のメールを
送っていたんですね。
すごいタイミングだと思いませんか?
その場で僕のメールを見せて、紹介をしていただき、すぐにご連絡を
頂きました。
これだけでもすごいのですが、続きがあり、そのご連絡をいただいたとき、僕はたまたま外出していて用事が終わり、家に帰って仕事を
しようかと思っていたところでした。
そのお客様から30分ぐらいのところで!!
タイミングが合いましたので、すぐに訪問させていただき、
無事セミナーのご依頼をいただきました。
ご依頼をいただいた方からすると、困っていた時に目の前に情報があり、(偶然ですが)すぐに来てくれた😉
本当にこんなことって起こるんです。
昨年から、テレワークなども始まり、営業をしにくくなったと感じているのか?メールでのご提案やメルマガが一気に増えました。
僕のところにも毎日いろいろな情報をいただきます。
全てではありませんが、目を通しても、その都度、返信する事は
ありません。(もちろん必要なメールはすぐに返信しますが)
メールなどの提案をこちらから送っているお客様も同じだと思います。
全員ではないと思いますが、気になって目を通している方は
自分で思った以上にいると思います。
これも僕が実感していて、毎月のセミナーの案内メールを
送っている方に1年ぶりとかにお会いすると、メール提案の
お礼を言われたりします。
タイミングが合わなくて参加できていない、と言っていただきます。
社交辞令もあると思いますが、先方から言われる、ということは
案内が送られていると認識していただいている、ということです。
これってやり続ける理由になりますよね。
先程の例でご紹介したように、ニーズはいつ発生するか?
分かりませんから。
いろいろ聞いていると、ちょっとやってみてすぐにあきらめて
やめてしまう人は多いようです。
告知とかご案内は、表現の仕方を変えながら、やり続けること。
営業電話などは、期間を開けながら何度でもかけてみることで
成果につながる場合があります。
もしやめてしまったことがあれば、この機会に再開してみてはいかがでしょうか?
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【千の極意を持つ研修講師】
【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
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