こんにちは。種屋の橋本勝彦です。
タイトルにもしましたが、「いきはよいよいかえりはこわい」
みんな知っている童謡です。
この記事を書くときにちょっと意味を調べてみましたが、
実はよくわかっていないようですね。
発祥の地もいくつか説があるようです。
童謡とか地域の伝承って、できたときは何か意味があると思いますが、時代が過ぎていくにつれて歌詞やメロディーだけが言い伝えられて意味はおざなりになったりします。
この意味を考えたりするのは、とても楽しい時間で大好きなのですが、
考察だけで、連載ができそうなので(笑)
お仕事のお話にします😁
なぜ、こんなことを書き出しているかというと、先日、仕事で
ある場所に行ったんです。その施設は広大な敷地の中に
いくつもの建物があり、僕の目的は一番奥の建物だったので、
てくてくと歩いていきました。
そこで働いている方は皆さん、車で移動していますので、
大きな木々に囲まれた道路を歩いているのは僕だけです。
道は複雑ではなかったのですが、10分近く森林浴をしながら
歩いた気がしていました。
仕事が終わり、帰りも歩きなのですが、帰りは5分ぐらいで門のところまで、ついてしまったような感じがしました。
そう、いきはよいよい、の反対です。
これよく感じることがあるのですが僕だけでしょうか?
行きはすごく遠く感じていて、同じ道なのに帰りはあっという間に
ついてしまうこと。
で、歩きながら思ったんです。
仕事と一緒だと😃
初めてやる仕事は、不安を抱え、何度も間違えながら慎重に
進んでいきますので、時間がかかりますよね。
それが二回目になると、ある程度様子が分かっていますので、
スピードを上げてどんどん進めるんです。
要は、大変なのは一回目だけで、次からは楽なっている、ということですよね。
それが分かっていれば、新しい仕事にもチャレンジしやすくなりませんか?
確か僕が初めて展示会に出たときは、何人かのスタッフでお昼から会場に入り、夕方までかかっていたと思います。
備品なども「梱包」しやすい順番に箱詰めしてしまっていましたので、
どこに何が入っているのか?探しながらの作業でした。
(並べる場所とか、使う目的別に梱包することが一番いい、と気づくのは何度か展示会に出てからでした)
最初は少し大変でしたが、ある程度慣れてくると、
9Mのブースに雑貨店さんのような展示ブースを作り、
ディスプレイまで終わらせるまで、2時間もかかりませんでした。
人員も最初の半分で😉
設営をお願いしていた業者さんがびっくりしていましたね。
そう大変なのは最初だけです。
新しいことを始めるときって、勝手がよくわかりませんから、
とても面倒に思って始められない人が多いですよね。
実は僕も苦手意識のある仕事は、なかなか手を付けられません。
でも一歩だけ進めてみると、次の一歩を踏み出すきっかけになりますし、少し進んだら勢いがついてどんどん進んでいける、ということは
よくあります。
わからないことは誰かに聞いたりもしますが、実はその聞かれた誰かも最初に一回は苦労しながら進めていたと思います。
そして何回かやっているうちに人から聞かれる存在になっています。
zoomなんて聞いたことがなかった僕が、今ではzoomをこれから
やらなければならなくなった人に頼られたりしています。
もう一度、書きますね。
大変なのは最初だけ。
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【千の極意を持つ研修講師】
【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
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