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執筆者の写真橋本勝彦

これが原因かっ

こんにちは。まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。


自分ではなにも思っていなかったり、そもそも気が付いていない、

意識していなくても、客観的にみるとちょっと違うかも、という事があります。


僕も自分では何とも思っていませんでしたが、数年前に子供たちに

あることを言われて「はっ」としたことがありました。



ある時、子供たちが

「パパの手を見せて!」と言ってきて、僕の手をじっくりと見ていました。

自分の手と比べたりして。

僕はかわいいなぁなんて思いながらニコニコして見ていたのですが、

子供達があることに気が付いたんです。


それは、僕の右手の薬指がほんの少しだけ内側に曲がっていることです。


言われてみて確かに真っすぐじゃないねぇという感じで

別に今まで、困ったことはありませんでした。


多分ですが、子供の頃に突き指などをしてそのままにしておいたから

曲がってしまったのかなぁと思いました。

小学生の時にかなり腫れて暫く指が動かなかったことがあったような・・・

昔はちょっとぐらいでは病院に行ったりしませんでしたから。




僕はセミナーで「原因と結果の法則」というお話をします。

何事も結果にはそうなった原因がある。



それで僕の指が少しだけ曲がってている、という原因が起こした

結果が想像できました。



僕は字がとても個性的です😆

他の人がまねできないような達筆(笑)


僕が社会人になった頃はパソコンなどありませんでしたから、

お客様への報告書とか、業務日報などもすべて手書きでした。

(たまにワーブロ)


当時のエピソードですが、お客様に提出するクレームの改善書をレポート用紙に書いた後、後輩に誤字などをチェックしてもらった時に言われたのが

「内容はともかく、この字だとふざけているようで全然反省しているように見えない」😅

(厳しい後輩です😆仲良しでしたが)


あんなに何度も書き直して一生懸命書いたのに・・・


まぁそのまま提出しまして(笑)無事に決着しましたが

気持ちと字のうまさは比例しませんね。



その割には、会社員時代にはお客様に毎月手書きのニュースレターを送っていたり、

感謝をお伝えする時には、手書きで葉書を書いたりしています。

(これは今でも)


お客様には「個性的な字の人」で覚えていただいているかも😂



ここまで書けば何が言いたいのか?

察していただけたかもしれません。



僕の個性的な字は

きっときっと、ほんの少しだけ内側に曲がっている薬指のせいかも

しれないってことです😁



こんなことを書いていますが、実はきれいな字に憧れがありまして、

葉書を書く時などは、できるだけ丁寧に書こうと思っているんです。

これでも。


それで今回は上手にかけたなぁなんて思って

全体を見るとバランスが悪いんですよねー


とくに縦書きのカタカナが苦手です。


字の大きさとか、真っすぐ書けていないとか。


多分、鉛筆などで目安になる線を引いたりするといいと思うのですが、

どうしても時間がかかってしまうので、できていないんです。


時間を見つけて一度、ちゃんと習いたいなぁ



一応書いておきますが、子供の頃は書道を習っていて、

確か毛筆は2段をいただいていました。

それで、硬筆は5級とか6級(笑)一番下の方です。


そうか、それならば葉書は筆ペンで書くようにするといいのかもしれませんね😁


筆ペン用にサンキューレターの罫線の幅を広げてみようかなぁ



綺麗な字ってすごいブランディングですよね。

手書きの字ってフォントにない温かみがあります。


字を書く機会が減っていますから、漢字を忘れてしまっていたり、

うまく書けなかったりしますが、気持ちが一番伝わるんですよね。


そんなわけでこれからも心を込めて(自分なりに)丁寧に字を書いて

ありがとうを伝えいてきたいですね!


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【千の極意を持つ研修講師】

【まごころ営業コンサルタント】

 有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦




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