こんにちは。まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。
仕事ってご縁の積み重ねで繋がっていきますから、人に会う機会は
大切にしたいですし逃したくないですよね!
例えばあなたが異業種交流などでお話をした方ともう一度会いたい場合、いつご連絡をしているでしょうか?
その場で次回のお約束が出来れば一番いいのですが、その場での次回のアポイントは余程、気があった方でないと取りにくい気がしています。その場ではお話する時間も限られていますし。
僕が起業した頃、会社員時代のクセが抜けていませんでしたので、
交流会の翌週ぐらいにご連絡をしていました。
やることが多かったりするともっと後になっていたこともありました。
今思うと優先順位を完全に間違えていますね😅
会社員時代は展示会で新規の見込み客様のお名刺をいただくのですが、それからお客様の経営状態や規模など調べてから次の週ぐらいにご連絡をしていましたのでそれが普通と思っていたんですね。
実はそれでも、当時の同業者と比べると早い方だったようです。
そのころはこれをもっと早くできないかと思って
しくみ作りをしていましたね。
今は僕一人ですから誰かの決済は要りませんから
僕が動きたければいつでもアプローチができるんですよね。
それなのになぜか少し時間をおいてからご連絡をしていました。
いきなりご連絡をすると「売る気」まんまんと思われてよくないかなぁとも思っていましたね。
自分がご連絡をいただく側になって考えてみると、
交流会では色々な方とお話をしますから、
時間が経つとどんなお話をしたか?よく覚えていなかったり、またその場での熱量など冷めてしまいこともありますよね。
僕が連絡を取らず時間が過ぎて、やっとお話ができたらライバル社と契約をした後だった、なんていうこともありました😭
そう考えると、お名刺を頂いた翌日とかには
ご連絡をしたほうがいいですね。
ここでもスピードです!
交流会はお互いのビジネスを発展させるための場ですから、ご縁をつなぐのは早いほうがいいんです。
遠慮することはありません。
最近はオンラインでの交流会も、沢山ありますが、交流会でお話ができるのは短い時間ですから、もう一度お話したい方には、交流会が終わってすぐにご連絡をするようにしています。
今は予定を管理する便利なアプリがありますから、アポイントも取りやすいですね。
アポイントをとる目的は売り込み!ではなく😉
相手の方のお話を沢山お聴きすることです。
ビジネスのお話をするのはその後。
お困り事やお役に立てる事をお聞きしてからですね。
ニーズのないことろで売り込んでも売れません。
この順番を間違えてしまうと、ただの売込み営業に会った、となりますから次には繋がりにくいでしょうねぇ。
売り込む前にやることがありますから。
こういう事って、最初にも書きましたが、
逆の立場に立って感情を考えてみると答えはわかりやすいんですね。
もし、自分がされたらどう思うのか?
この目線がすべてのビジネスに必要な事です。
アポイントのお話に戻りますが、
交流会でお話してすぐ後にに、もう一度お話しましょう!とご連絡を頂いたら嬉しくないですか?
そうそう、その前に始めて会ったときに
また会いたい!と思っていただかないといけませんね。
感じが悪かった人からご連絡をいただいても
あまり会いたい気持ちになりませんから。
いずれにしても、相手の方にお話を聞きたいです!と
「早く」お伝えしてみましょう!
そこから何が、ご一緒にできるビジネスが生まれたり、
自分欲しかったサービスを紹介していただけたり、
その方のお役に立てることがあるかもしれませんからね!
今は対面では会いにくくなっていますから、オンラインもどんどん活用して沢山のご縁をつないでいきましょう!
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【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
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