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執筆者の写真橋本勝彦

オレはブルース・リー

こんにちは。まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。


今までにないタイトルを付けましたが(笑)

僕が子供の頃、隣の駅に小さな映画館がありまして、

お小遣いで見られるような値段で、映画を見ることができました。

もちろん、最新作などではなく、昔の映画の2本立てとかです。


名作が2本も見られるなんて素敵でしたね。

パソコンなんて無い時代ですから、映画はテレビか映画館で見るものでした。


そこでよく見ていたのがブルース・リーやジャッキー・チェンの

映画です。


2時間近くの映画を2本続けてみると・・・・

そう、気分は自分も強い格闘家😁

映画館の階段の上の方から飛び降りたり、家に帰るまでは

誰にも負けないぐらい強くなった気がしていましたね。



僕たちの今の生活では、誰かのようになり切ることなんて

あまり無いようですが、実は実践できることもあるんです。


カラオケなんてみんなアーティストになって熱唱している?



仕事のお話をしていきますと、お客様の前でプレゼンテーションをする時には自分は「絶対にお客様のお役に立てる世界一の営業」になりきってお話することで、お客様に熱意が伝わります。


いつもの自分よりも自分が一番輝いている時の自分になってお話することってとても大切です。


お客様は本当に自分の為になってくれる自信のある営業に

お願いしたいと思っているんです。


それでも、自分に自信がない人ってたくさんいます。

(簡単にできればやってるよー)なんて声が聞こえてきます。



自信は経験が沢山あれば、自然とついてくるものですが

それでは経験の少ない営業の方はずっと売れなくなってしまいます。



僕のセミナーでは、すぐにできる簡単な方法をお伝えしています。


それは、駅からとか車を降りてからお客様の会社まで、

いつもよりも大股で胸を張って歩くこと、それも少し上の方を向いて。


人は自分の過去の成功したことを思い出すときは胸を張って

上を見ながら思い出しますし、過去の失敗を思い出すときは

猫背になり下を向きます。


ですから、成功した自分、何かを達成した自分と同じ姿勢をすれば、

当時の自信を持った自分になれる、ということです。


すごく単純ですが、人の心を変えるのは時間がかかりますが、

姿勢を変るだけですぐ心に影響を与えて効果が出ます。



もちろん、裏付けとして、自社の商品、サービスのことを知って

お客様のお役に立てることを知っている必要があります。

よくわかっていないのに自信だけある営業の方がたまにいますが(笑)

それでも元気がないよりはマシです。

そんな人は、お客様に宿題をいただいたり、逆にかわいがってくれたりすることもあります。


お客様に気に入っていただける人って元気な人が多いのです。



もう一つ大切なことは、「元気にご挨拶すること」


少し大きな声でご挨拶をすることでお客様にも元気が伝わりますし、

自分にも元気を伝え、自信を持つことができます。


声の大きさなどはいつもの自分よりも大きな声で、というレベルで

大丈夫です。

大きな声を出せる人と出せない人がいますからね。



僕がもともと声が大きく、会社員時代はいつも元気にお客様の会社に入っていきましたので、受付に内線があるのにかける前にお客様が出てきてくれました😁

「こんにちは!失礼します!」だけで元気な橋本が来たと(笑)



いずれにしても、お客様との商談を非日常と考えて

いつもよりも自信を持った自分に変身してみてはいかがでしょうか?


それだけで成約率が上がりますよ、ホントニ。


慣れてきたら、普段から、大股で歩いたり、胸を張ったり

ちょっとだけ大きな声でお話するようになるだけで、自分の表情が

変わりますし、周りに反応って変わると思います。



いきなりブルース・リーにはなれませんが、

今までの自分よりもちょっと元気で自信を持った自分にはなれますよ!


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【千の極意を持つ研修講師】

【まごころ営業コンサルタント】

 有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦



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