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執筆者の写真橋本勝彦

マナーと営業の共通点

こんにちは。種屋の橋本です。


一昨日は、久しぶりに外部のセミナーに参加させていただきました。


最近はWEBのセミナーばかりでしたのでリアルでの受講は

本当に久しぶりです。


少人数で心地の良い空間でした。

セミナーを主催、運営いただいた皆様、ありがとうございます!


実は女性の経営者だけの集まりだったのですが、

講師の先生と知り合いでしたので、特別に今回だけ男性もOKと

いっていただき、喜んで参加させていただきました。


内容はブランディングマナー講座、ということだったのですが、

とにかく元気と気づきを沢山いただいたセミナーになりました。


僕もリアルでもオンラインでもセミナーを行いますが、

やっぱりリアルでは空気感が違っていいなぁと思ってしまいました。


最後に皆さんの前で自己紹介をさせていただく時間があり、

ちょっとわくわくしてしまいました。

人前でマイクをもってお話しするのって最近なかったなぁと。。。

これもリアルの集まりならではですね。



マナーのお話ってお聞きするのは2回目だったのですが、

聞けば聞くほど、僕がお話している営業のことと共通な点が

多いんです。


あっこれって、マナーがわかっている人は営業成績が

いい、ということかぁ。


マナーの基本って、相手の立場になって考えることだそうです。


そして営業が一番考えなければいけないことは、お客様の立場に立って考えること。


提案の仕方やアポイントの取り方などでも、お客様の目線で

考えてみると、どうすればいいのか?が良く分かります。


いろいなテクニックはあるのですが、根本は徹底したお客様目線です。

そこに行動のしくみがあると成績は大きく上がります。



ただ、実際は数字を背負っているからか?

自分からこうしたい、という感じのオーラが出ている営業の方が

多いのです。本人は売り込みをしていないつもりでもです。


僕がお客様だったら、もう少し、こちらの立場に立って考えて欲しいなぁとか、それってそちらの都合な気がしますけど、という

ツッコミを頭の中で入れたくなってしまう場面に良く遭遇します。

(セミナーの前に、あるサービスのご説明を聞きに行っていたのですが、まさにそんな感じでした)



WEBショップなどでも同じことです。

お客様から見て便利に感じるか?とか、

お客様が知りたいことをしっかりとご説明しているか?


この目線がないと、売れるショップは作りにくいと思います。

(もちろんそれだけではないのですが)


そしてお客様の知りたいことをわかりやすく表示すること。


画像を加工したり、バナーを作ったりするのは大変なのですが、

自己満足になってしまわないようにしないといけませんね。



いつでも相手の立場に立って行動できるようになると、

相手の方が喜んでくれて、自分も嬉しくなる。。。


SNSなどで相手を中傷して自分のストレスを解消するより、

自分が嬉しくなった方がいいと思いませんか?


何もない状態をゼロとするとストレスがある状態はマイナス。

発散してもゼロに戻るだけです。


相手の方を思い、喜んでいただけたら、ゼロからプラスになると

思うんです。



皆がこんな風に考えられる社会になれたら、いいのになぁと

思いながら、せめて自分だけはいつも意識していこうと思っています。

子供達にも伝えていかないいといけませんね!



そして営業をしている皆さんにはお客様の立場に立って考え、

行動することをお話ししていきます。

お客様が喜んでくれると

「ありがとう」って言ってもらえるんです!


お客様がお金を払ってくださって、しかもお礼まで言ってくれる。


営業という仕事のいいところだと思います。


もっと頑張って沢山に人に伝えていこう。


セミナーに参加させていただき、強く思いました。



ううっセミナーでの学びが多すぎて書ききれませんでした。

続きは明日書きますね!

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