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執筆者の写真橋本勝彦

仕事ファッション

こんにちは。種屋の橋本です。


先日、やっと衣替えをしました。

と言っても、それほど量が多くないので、15分ぐらいで終わったのですが、あまり着る機会がなくなった洋服が結構ありました。


僕は基本的に洋服は余程気に入らないと購入しないタイプで、

買っても着ない服は少ないので、原因を考えてみたのですが、

一番大きいのは、僕の仕事が変わったからだと思いました。



会社員の頃は、毎日カジュアルなスタイルで通勤していました。

Tシャツにシャツを羽織ってジーンズ、とか、チノパンにセーターとか。

扱っている商品がレディースのカジュアルシューズでしたので、

お客様から見てもそれが普通だったと思います。


また、お客様もカジュアル化が進んだり、アパレルや雑貨店のお客様が増えてきた、というタイミングでもありました。


たまに僕がスーツを着て会社にいくと、部下がそっと近づいてきて

小さな声で「誰がやったんですか、今度は・・・」って聞いてきました。

そう、以前はスーツを着る時は部下と一緒にお客様のところに

謝罪に行くときがほとんどでしたね😆



今は、コンサルタントとか講師の仕事ですので、

人と会うときはスーツを着ていくことがほとんどです。


会社員時代に来ていたTシャツは、友人と会う時かテレワークの時ぐらいでしょうか。



スーツも基本的に落ち着いた濃色系の物です。

シャツは白系が多いかなぁ。


僕が今の自分の仕事で考えているイメージは「信頼、落ち着き」です。

ただカチカチのマジメなイメージですと、僕の個性が誤解されてしまいますので(笑)ネクタイは少し遊んだ柄にすることもあります。



仕事をしている時のファッションってとても大切ですよね。

ビジネスを進めるかどうか?って相手の方が決める場合が多いのですが、自分に対する印象も相手の方が決めます。


ということは、自分がしたいファッションではなく、相手の方に

どう思われるか?を第一に考える必要があるということです。


おしゃれかどうか?でもなく、「相手の方がどのような印象を持つか?」


恥ずかしながらこれが分かってきたのは、30歳をすぎてから。

20代の頃は、かなり派手なシャツを着ていましたね😅


商談時にはスーツを着ていかないといけないお得意先様を担当して

いたときは、タクワンみたいな色のYシャツとか、黒のシャツにシルバーのネクタイとか。

今はとてもじゃないけど着る気になりません。

(年齢的なこともあると思いますが)



たまにとてもおしゃれなんだけど、どうも年相応に見えなかったり、

子供が背伸びをしているように感じるスーツを着ている方に

お会いしますが(失礼!)

お客様となるターゲットをかなり自分で絞ってしまっているような気がしてもったいないなぁと思います。



年齢によって、カッコイイと思うスタイルは変わっていきます。

多分、今、僕が考える相手の方に信頼をいただけそうでカッコイイ

ファッションってシンプルなものを上品に着こなすこと。


これは僕よりも年上の方への印象がいいようで、

仕事のお話しをいただく方の多くが人生の先輩ばかりです。

とても嬉しいです。



仕事のファッションは相手目線で考えて、

プライベートでは異姓の目線で考える。


これが一番かと思いました😊



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【千の極意を持つ研修講師】

【まごころ営業コンサルタント】

 有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦



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