こんにちは。「あなたから買いたい!」を実現する
まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。
僕が子供の頃って、なんとなくですが、男の子は床屋さんで
女の子は美容院に行っていたと思います。
町の床屋さん、町の美容院さんしかなかった頃です。
そして男の子は少し色気づいてくると、美容院さんに行く子が
出てきます。
僕はというと、ずっと床屋さん派です。
子供頃から40歳ぐらいまで、近所の同じ床屋さんに行っていました。
そこはおじさんが一人でやっていて、予約などはできませんから
とりあえず行ってみて誰かいたら、マンガを読みながら待ちますが、
なぜか沢山あった『ジョジョの奇妙な冒険』を読むことが楽しみで、
お店を除いて誰もいないと、髪を切ってもらった後に
床屋さんに残って読ませてもらっていました。
床屋さんでの楽しみの一つは、おじさんとのお話です。
僕が大人になってからは、近所のいろいろな情報を教えてくれました。
駅の近くに新しくできた洋服屋さんの家賃は一坪〇〇円、だとか
最近できた大型スーパーと駅の直結通路を作ろうと計画をしていたが
商店街の反対に合って頓挫した、とか。
結構面白かったですね😁
ただ、当日の僕は、ソフトモヒカンのような感じでそれほど
難しい髪型ではありませんでしたが、おじさんがお話に
夢中になってしまって手が止まり、仕上げまでに2時間ぐらいかかっていました(笑)
ある時、研修でスピードカットをしている美容院の方とお話をした時に
このお話をしたらお腹を抱えて笑っていましたね(笑)
その後しばらくして、浅草の1000円カットで同じ髪型にしてもらったら
15分でできましたからね😁
まぁこれもご近所のコミュニケーションですから、
僕は楽しんでました。
19歳ぐらいの時、僕の友人の間で、パーマが流行っていました。
一人がパーマが激安の美容院を見つけた、というのです。
仲間が次々とそのお店に行って、部分パーマをかけてきて
なんとなくちょっとカッコよくなっていた気がしました。
そこでいつもの床屋さんから一度だけ浮気をして
その美容院に行ってみたんです。
今でも髪型には無頓着ですから、「パーマ」と言っても
どうしたいのか?さえわかっていません。
お店に入って、パーマをかけてください、だけ伝え、
後はお任せ(笑)
相手はプロだからどうにかかっこよくしてくれるだろう、と思っていました。
僕の当時の髪質はとても硬い直毛で針金の様でした。
そこに全面パーマロッドに髪を巻いてから、ハチマキのように
タオルを巻き、上からパーマ液をドバドバかけられて
暫く放置状態でした。
どうやら髪が硬いので、時間がかかる、という事でした。
お店のおばさん、失礼おねーさんたちはおしゃべりに夢中で
僕は置き去り。。。
もう寝ていましたね。
暫くして、やっとタオルをとっていただき鏡を見ると、
なんか微妙😅
それでも生まれて初めての美容院、生まれて初めてのパーマで
少し自分がバージョンアップをした気がして、そのまま遊びに行き
朝まで遊んでいました。
翌日の事。
朝起きて、顔を洗おうと鏡を見ると・・・
ほぼパ〇チパーマで眉毛の無い暴力的に見える
青年が映っていました。。。
もうチンピラ以上でしたね(笑)
パーマがかかりすぎてしまっていることと、
パーマ液にかぶれてしまい、眉毛が抜けてしまったことが原因です。
当日は毎日、池袋の予備校に通っていましたが、
満員電車では僕のスペースはスッと空きましたし、
混雑している池袋の地下通路では道ができた(笑)
モーゼの十戒状態です🤣
当時の趣味でした競馬の場外馬券場やパチンコ屋さんに
ミョーにマッチしていましたね。
美容院もパーマも一生に一度の体験になりそうです。
当時の写真、ないかなぁ。
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有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
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