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執筆者の写真橋本勝彦

書いておくことで思いがつながりましたね

こんにちは。あなたから買いたいをサポートするまごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。



僕は2年前から、翌年の目標を10個手帳に書いています。

それまではそんなことしたことがなかったのですが、

参加した講座の先生が目標達成の為のワークを入れた

『勇気の言葉手帳』を作っていましたので、教えてもらいながら

使う事にしたんです。



気まぐれでいきあたりばったりの僕が

一年の目標を書き出すってとても大変な作業です😁


ビジネスの目標、プライベートの目標。


簡単に達成できるものを書いても進化がなさそうですし、大きすぎる目標を立てると達成までの道筋が見えなくてどうでも良くなってしまいます。  


それで10個の目標の内、いくつかは年内に絶対達成したいこと。

そしていくつかは、やれればいいなぁということを書いていました。(ココは正確に使い方ではないかもしれません)



いろいろ考えて手帳に記録しておく事で見返したときに

その目標に向かった行動ができているか?

環境の変化などで変わった目標があれば、

そこに向かっているか?確認ができます。




なんて偉そうに書いていますが、まだ、定期的に見返す習慣ができていないので

もう少し意識したいと思っています。



先日、なにかのタイミングで、去年の手帳を見る機会がありました。

 

そこには昨年、漠然と考えて目標として書きましたが、全然具体化がしなかった事が書いてありました。



その内容が、丁度、数日前にアイデアが

具体的な形になってスマホを沢山メモをしていたことだったんですね。



1年前にやりたいと思っていたことが

今になって具現化しようとしています。


一度書いた、ということはやりたい、やってみたいと思ったことでしたし、その時にはどうすればいいのか?考えましたが、形にならなかったんですね。


頭の片隅でどうしたらできそうか?

内容はどうしようか?ということをモヤモヤと思っていました。


そのパズルの、ピースがやっと形になりそうです。


☆詳細のご報告はもう少しお待ちください。

 皆さんのお役にたてることです。



実はこんなことが過去にもあったことを思い出しました。



営業コンサルタントとして仕事を始めてから、異業種交流会などでいろいろな職業の方にお会いします。


特に多いと感じたのは、弁護士さん、会計士さんなどの

士業の方でした。


不勉強な僕の感覚では、士業の先生って資格を取れば

ある程度の仕事が入ってくるものだと思っていました。

当時は。


それで交流会で名刺を配っていることが不思議だったんですね。


まぁよく考えればわかりますよね😅

会計士さんだけも数万人いますから、選ばれるのが大変です。


ということは、資格を持っていても「営業」をしなくては

いけない、ということですし、そもそも営業が得意な会計士さんってあまりいませんから、

「士業の先生向けに講座を作ってお客様に選ばれるサポートをしよう!」

と考えたんです。



ちょっと調べたら士業の先生向けのマーケティング講座などは

既にありましたから、商品化しなかったのですが、

去年ぐらいから僕のセミナーにも資格を持った士業の先生が

参加してくれていますし、コンサルのクライアント様にも

士業の先生がいます。



長くなりましたが、もやもやと思いついたサービスが

少し形は違っても1年後にビジネスになっていました。



自分がお手伝いできることを商品化したイメージを持っておくことって会社員時代にはあまり意識したことがなかったのですが、

毎日見る手帳に書いておくことって本当に大切で

書いて目にする事でいつも意識ができるようになり

現実になっていくんですね、きっと。


思ったことは書いておくこと。

そして定期的に見ること。


すでにやられている方も多いかもしれませんが、

やったことがない方がいらっしゃいましたらお勧めです!


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【まごころ営業コンサルタント】

 有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦










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