こんにちは。「あなたから買いたい!」をナビゲートする、
まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。
人と仕事をしていく上で、ある程度のルールは必要です。
自分勝手に立ち振る舞っていては迷惑に感じる方もいますし、
なにより、良いか?悪いか?を決めるのは自分ではなく
お客様だからです。
ですから最低限のマナーは知っておいた方がいいでしょう。
仕事をする上での服装や言葉の使い方、立ち振る舞いなど
何かの機会に一度、本を読んでみるといいと思います。
新社会人の方などは、この時期は覚えることが沢山あると思います。ビジネスマナーもその一つです。
社員研修でもあまり細かい所は教えてくれなかったりしますから
そっとチェックしておくと「きちんとした人」と思っていただけますよ!
(おすすめはこちらの本です)
僕にもなんとなく、そういうもんだ、と思って自分ではできていますが、
理由が説明できない、というマナーもあったりします。
例えば男性がスーツを着たときに、足首が見えるような短い靴下は
NGなんですね。
うまく合わせるととてもおしゃれに感じますが、ビジネスはおしゃれを
競う場ではありませんよね。
ただ、なぜNGなのか?
僕は説明することができませんでしたので調べてみました😁
すると、足の肌を見せるのはマナーに反する、という答え。
ですからスーツの時は少し長めの靴下を履くわけです。
マナーに反するって、どう思うか?という事ではないんですよね。
理屈ではないと思うんです。
では、なぜマナーを守るのか??
これも調べました😅
いくつかの意味が出てきましたが、特にファッションでわかりやすかったのは「自分の社会的評価を守る」ということ。
つまり、「あの人はマナーも守れない人だ」と思われては
マイナスですよ、ということです。
確かにスーツに短い靴下を合わせていると、特に僕の年代だと
ちょっと違和感を感じます。
本人はファッションと思っているれけど・・・
ビジネスフッァションは自分で着たい物を着ることではありませんよね。
相手の方がそのファッションを見てどう思うのか?で洋服を選ぶ
必要があります。
第一印象は何よりも大切ですから。
例えば、想定されるお客様がある程度の年齢以上の経営者の
場合はきちっとしたスーツで対応したほうがいいのです。
また、ファッションは、ご提案する商品や環境によっても変わります。
僕が前職の靴メーカーにいたとき。
あるアパレルのお客様主催の取引先の定例会議ではスーツ禁止でした😁
ファッションの会社だから、みんなもおしゃれを楽しんで
会議に参加して欲しい、という意向でした。
スーツがおしゃれではない、という事ではなく、そのお客様は
カジュアルファッションのお店でしたからカジュアルでコーディネートしましょう、ということです。
普段スーツしか着ていない企業の方は大変そうでしたね。
仕事=スーツ。
休日=あまり考えていない。
という人もいるでしょうから😆
僕は会社員時代はお客様によってファッションを変えていました。
量販店さんや百貨店さんの商談の際はスーツ。
(あと謝罪にいく時もスーツ😉)
ホームセンターさんやディスカウント店さんではチノパンにシャツ。
(これはバイヤーさんのファッションに合わせていました)
アパレルさんではもっとカジュアルでした。
夏場にアパレルさんに商談に行く際などは短パン、Tシャツに
ビーチサンダル(笑)
スポーツバックにサンプルを入れて数千万の商談をしていましたね。
実は社則で男性の短パンは禁止でしたが、直行直帰でしたら
ばれません🤣
いずれにしても、TPOと言ったりしますが、場に合わせて
失礼の無いようなファッションを心がけると、ビジネスも
うまくいくんですよね。
ファッションから自分のブランディングを考えましょう。
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有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
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