こんにちは。まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。
僕が初めてコンサートに行ったのは、高校2年の時だったと思います。
当時は洋楽を沢山聞いていたのですが、その頃大ヒットしていたのが
a~ha というノルウェーのバンドでした。
take on me という曲は聞いたことがあるかもしれませんね。
実は僕がa~haの大ファンだった、というわけではなく、
同じように洋楽が好きだった友人とテレビでしか見たことがない
アーティストって一度、生で見てみたいよね、という話をしていた
タイミングでa~haの来日が決まったんです。
当時はチケットをどうやって買えばいいのか?もよくわかりませんでした。するとその友人がちょっと聞いてみるね、と言っていたので、
どこに聞くんだろう、なんて思って待っていたら、
「チケット取れたって」と!
後で聞きましたが、その友人の親戚がコンサート会場になっていた
場所で働いていたんですって。
それでチケットを手配していただいたんです。
もう時効ですが、裏口入学の様な感じでしょうか(笑)
当日、会場に入って、席を探して会場内をうろうろして、
やっと席を見つけてビックリしました。
なんと前から2列目🤩
凄い迫力でした。
かっこよかったなぁ
それ以降、ライブやスポーツで前の方の「いい席」に何度も
行く機会がありましたがやっぱり席は前の方がいいですよね!
スポーツなどは前の席ほど値段が高くなりますが、
多くの場合、席は高い席から売り切れになります。
それだけ価値があるとわかっているんですよね。
ところが・・・・
セミナーや講演会などに行き、自由席だったりすると
多くの方が一番前には座りません。
遠慮しているのか?講師にあてられるのが嫌なのか?
分かりませんがもったいないですよね。
僕はというと、いつも開場と同時に会場に入り
一番前の真ん中に座ります(笑)
またはホワイトボードやモニターの位置を見て、
少し横にずれることもあります。
プロレスなどでどうやって前の席のチケットを買おうか?いつも考えていた僕にとって、遠慮して後ろから座る、という選択肢はありません。
僕が会社員時代にある研修に参加した時のこと。
その日は150人ぐらいの参加者がいましたが、僕は時間よりもかなり早めに開場に到着し、受付に並んでいました。
もちろん、前の席に座るためです。
時間になり受付を済ませて会場の前の方にどんどん歩いていくと
前から2列目までの真ん中あたりのテーブルに何やら
おいてあります。
そこには「VIP席」の文字が!
その席はその高額の講座の2回目以上の参加の方専用の
席だったんですね。
お客様は差別はしてはいけませんが、区別はしなければいけません。
上顧客様を特別扱いすることは当然ですよね。
以前、何かのセミナーで聞いたある調査結果のお話ですが
セミナーなどでいつも前の方に座っている方の年収って、
いつも後ろの方に座っている方よりも10%も高かった、という
テータがあるそうです。
それだけ前の席には価値がある、ということです。
ちなみに僕の高校生の時は指定席がありました。
席替えを何度しても僕は同じ席だったんです。
当然、一番前。。。ではなく😅
後ろの扉のすぐ横の席です。
今思うとどうでもよかったのですが、いつも時間ギリギリに教室に
入っていた僕はソッと席に座れる場所が特等席のように
思っていました。
他にも多分ろくでもない理由があった気が。。。
いずれにしても、どうせ同じ時間を使って学ぶなら
しっかりと自分自身に取り込みたいですよね。
今にオンラインの講座ばかりですが、対面での講座、セミナーの
機会がありましたら、ぜひ、一番前の特等席を確保してくださいね!
講師に覚えていただけて後でお話ができるかもしれませんよ!
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【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
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